2021.11.05
お風呂の床が気になる時は、床だけをリフォームできます。
今回は、お風呂の床におすすめのリフォームをご紹介しますので、参考にしてくださいね。
▼状況に合ったお風呂の床のリフォームを
お風呂の床をリフォームする際は、状況に合わせて行うのがおすすめです。
■床が冷たい
お風呂の床が冷たいと、お風呂に入った瞬間、ヒヤッと感じることがよくありますよね。
特に冬場は冷たくなりますので、「思わず飛び上がってしまう」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな冷たいお風呂の床をリフォームするなら、保温性に優れた床材を使うのがおすすめです。
コルクを使ったタイルは足に冷たさを感じにくいのが特徴で、床の冷たさから解放されますよ。
■水はけが悪い
お風呂の床の水はけが悪いと、浴室の床に水がたまったままになってしまうため、カビが生えてしまいます。
水はけが悪いせいでカビに悩まされているお宅なら、水はけのよいタイルに交換するリフォームがおすすめです。
近年はタイルそのものが早く乾く性質を持っていますし、床に勾配をつけて排水しやすいようにリフォームしてくれます。
2つの要素を合わせれば、お風呂の床はこれまでよりも早く、カラリと乾いてくれることでしょう。
■家族が高齢になってきた
「家族が高齢になってきて、お風呂の床で転ばないかが心配」という方は、滑りにくい床材を使ったリフォームがおすすめです。
また、転倒した時に衝撃を吸収し、けがをしにくい柔らかい床材もあります。
▼まとめ
お風呂の床のリフォームは、なぜ床をリフォームしたいかによって適した床材が変わってきます。
そのあたりは工務店に相談して、いろいろな床材を実際に見せてもらいながら検討するのがいいですね。
弊社は、お客様のご希望に沿ったリフォームをご提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。