2022.10.01
水栓の寿命は10年ほどと言われているのをご存知ですか?
古い水栓を使い続けると、水漏れなどを起こす危険もあります。
この記事では、洗面台の水栓の劣化の原因や、交換時期についてご説明します。
▼水栓の劣化について
水栓の耐用年数は10年程度と言われています。
家族構成や使用頻度によっても変わってきますが、水栓が錆びついたり、ガタついてきたりしたら劣化している証拠です。
水漏れするときは、修理するよりも交換してしまったほうが、安く早く直すことができる場合があります。
▼水栓交換をおすすめする理由
水栓が劣化して水漏れするときは、修理ではなく交換がおすすめです。
水栓は新しい商品が出ると、古い商品は廃盤になってしまいます。
10年以上使っている水栓の場合、修理に必要な部品を取り寄せるのが大変な場合があります。
また長く使っている水栓の場合、水漏れ部分を修理したとしても、他の部分も劣化している恐れがあります。
その場合、すぐに修理が必要になることがあります。
▼まとめ
水栓の劣化はおよそ10年と言われています。
普通に使えているとしても、錆・ガタつきがあるときは、内部が劣化しているので交換することをおすすめします。
水栓は、日々新しいモデルが登場しているため、10年以上前のものだと部品を取り寄せることが難しくなります。
新しいモデルは、従来のモデルより節水にも優れており光熱費の節約にも繋がります。
10年以上同じ水栓を使っているご家庭は、この機会に是非点検してみてください。